ご覧いただきありがとうございます。

　店主のAyumiです。

　作品ページで使用しているお花にも記載しておりますが、

　当店では現在の掲載作品にはドライフラワーとプリザーブドフラワーを使用しています。

　？？

　ドライフラワー？

　プリザーブドフラワー？

　と思う方もいらっしゃるかもしれません。

　 実は「お花」と一口に言っても、生花、ドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなど種類が色々あります。

　その違いを簡単に説明しますね。

①生花について

　読んで字のごとく、生きてる生のお花ですね。

　お花屋さんなどで見かける切り花はこの生花にあたります。

②ドライフラワーについて

　ドライと書いてある通り、生花を乾燥させたお花になります。

③プリザーブドフラワーについて

　長期保存を可能とするために生花に特殊な薬剤を使い、色を脱色、染色したお花になります。

④アーティフィシャルフラワーについて

　こちらは生花ではなく、化学繊維やワイヤーなどを使用して作られているお花になります。

　造花という言葉の方がわかりやすい方もいるかもしれません。

　流通し始めた頃と比べますと、生花と遜色ない品質の物も販売されてきています。

　生花はお花本来の状態を楽しめますが、日持ちが短いという点が悩みどころです。

　当店での作品に使用する理由にもなっているのですが、

　ドライフラワーやプリザーブドフラワーはお水不要で長く鑑賞できます。

　　

　

　以上簡単にですが、お花の種類についてまとめてみました。

　

　それぞれ長所短所がありますので、

　飾ったりプレゼントする際には、上手に使い分けができると良いですね。